メタボと漢方について
メタボと漢方についてです。
メタボは、正式には「メタボリックシンドローム」といいまうが、内臓脂肪が大幅に増大したお腹周りをメタボリックシンドロームと言います。
2008年4月からは健康診断の項目にも追加されたことから、急激にその名前と重要性が認識されるようになったわけですね。
特に中年層に多くみられると言われるメタボリック症候群。日頃からの食生活や生活習慣の改善、運動などを心がけることが大切になってきます。
メタボ気味で気にある方も多いようですが、そんな方は、漢方でメタボを改善してみることもいいようですね。
メタボリック症候群が世間的に広まりをみせるようになり、製薬会社ではメタボに効果がある漢方薬を発売するようになりました。
そんな中漢方薬で先陣を切ったと言われているのが、小林製薬の『ナイトシトール85』だそうです。この漢方薬のキャッピコピーが『お腹の脂肪が多く、便秘がちな方に』となっております。
漢方薬のキャッピコピーの箱に目立つように印刷されているのですから、こんなキャッチコピーを目にしたら、思わず手に取ってしまいそうですね。それだけ漢方への期待が大きいということでしょうか。
手軽にメタボ対策できる商品もでてきているようですが。コンビになどで売られているドリンクでは、緑茶やウーロン茶の種類の中にメタボに効果があるドリンクが販売されています。
メタボは日頃から少しづつがいいようですから、気になる方はこうした身近にあるものからでもまず試していくのもいいと思います。
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